予算の関係?・・・桜に農薬・・・かもしれません

 

緑まぶしい桜橋から上流の桜

この桜並木をずっと見守ってきた担当者のつぶやきです。

桜橋から上流を望む

フォレストでは人にも自然にも優しい自然の資材で元荒川の桜並木を守ってきました。

それなのに・・・

予算の関係? 今年から農薬散布になっちゃうかもしれません・・・

勿論、フォレストで農薬は散布しません。 絶対に!

 

例年ならば、

すでに堆肥を施して1回~2回の散布を終えている時期です。

 

もし! 農薬を1回でも撒いたら・・・

今までの5年以上にわたって尽力してきた事が水の泡です。

 

本来の健全な土壌には

植物の成長を助ける役割の微生物などが沢山棲んでいました。

みんなも良く知っている乳酸菌、酵母菌、光合成細菌などなどです。

 

酸性雨、農薬、除菌剤、消毒、殺虫剤、洗剤、pm2.5などなど

そんな物がこの微生物を殺してしまっているのです。

 

土壌を本来の健全な状態に戻すために

有用微生物群を毎年毎年散布して、育て、増やして来たのです。

1年や2年では結果が見た目では分かりにくいのですが

5年10年と経過すると、空気を嫌う有用微生物群は地中深くへと潜って行き

より深い土壌も柔らかく、栄養豊富な土壌へと変えていくのです。

漬物を漬ける時、空気に触れないようにするのはこれと同じ事です。

 

下の写真はおよそ5年間樹勢回復と天然除虫菊で害虫駆除をしてきた地域の桜の葉です。

並んだ4枚の葉は、どれも形が整っています。色が濃く葉の厚みもあります。

そして葉脈もきれいにそろっています。

  ※桑の実はおまけです
5年間樹勢回復に尽力した桜の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜橋から榛名橋の桜の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして新宿橋より下流、農薬で害虫駆除をしてきた桜の葉です。

形もまばら、色もまばら。葉の厚みもまばらです。葉脈も揃っていません。

農薬使用地域の桜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと分かりやすいのは、桜並木に咲いていた紫陽花です。

 

まずは農薬散布地域のアジサイ

農薬散布地域のアジサイ1農薬散布地域のアジサイ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして桜橋から上流のアジサイ

EM散布地域のアジサイ2

EM散布地域のアジサイ1

 

 

 

 

 

 

 

 

自然環境を守る事、それはそこに住む人々の健康を守ること・・・

虫や野鳥だって、健全な環境で暮らしたいですよね。

元気な桜には桜子も沢山 健康な地域の桜には桜の実も沢山ついていました。

ヒヨドリやムクドリなどが沢山集まってきています。

そしてシジュウカラも沢山来ていました。

シジュウカラは害虫を食べてくれる益鳥です。