地方自治体 長野県 大町市

大町市の生ごみ処理施設

大町市では2014年より新たにHDMシステムを導入しました。
1回に収集処理する量は約2t


◆処理する有機物◆
家庭からの生ごみ
温泉宿泊施設からの生ごみ
給食残渣等


処理フローイメージ図




        
      2013年12月現在設備の建設と準備が進行中です。



小粒で良質なチップ
 
2013.12.14 一夜にして雪景色! ブロワーのパイプに雪対策を施しました。

まずは雪かきから              U字溝をブロワーのパイプにかぶせて保護
    
大町市の実施例 
.生ごみ搬入
   多町市では町内ゴミステーションから
   家庭系生ごみを回収するためにパッカー車が
   使用されています。
   生ごみは生ごみとして分別され生分解性ビニールに
   入っています。
   事業系生ごみは各事業者が軽トラック等で搬入します。 
   .破砕
     生ごみに菌が食いつきやすい様 生分解性ビニールと
     合わせて生ごみを 破砕します。
     津別町では破砕機の代りに飼料用混合機を
     使用しています。
     水分が多い為菌床も適量一緒に入れます。
  画像上にマウスonで飼料用破砕機全容
   .菌床への混合・撹拌
    破砕した生ごみを破砕機から出した後
    ターナーで菌床に大体均一に混合・撹拌します。 
 
 北
海道の場合、冬季における微生物、特に堆肥舎でのマイナス温度が懸念されますが、
 菌床の発酵温度は70℃まで上がります。 切返しによって30℃位まで下がりますが、
 菌体活動には十分な温度で分解活動によりまた温度は上昇していきます。
 冬場は菌床表面が凍りつき水分が逃げにくくなりますので菌床を大きめにします。
 また、菌床がひやされるのを恐れず、きちんと切返しをする事が肝要です。

   .好気性発酵(生ごみ分解)
   
撹拌混合(切返し)された菌床には空気が入り込み
 
   好気性発酵菌HDMの働きにより生ごみを 水と炭酸
    ガス、窒素ガス(アンモニア)に分解・気化します。 
  .生ごみ消滅
    
生ごみが気化し、消滅※注(減量)します。
    そして次の生ごみ受入体制が整います。
    表面層に露出した生ごみや生分解性ビニールは
    条件が悪い為未分解として目立ちますが、
    この工程の繰り返しにより消滅します。
       
  ※注:気化しないミネラルなどは残存する為完全消滅ではありませんが、
  乾燥や炭化、堆肥化による減量と区別する為、ここでは『消滅』という表現をしています。
 

   


 エコトイレ
堆肥舎施設にエコトイレを設置
 





― 参考資料 ―





大町市のホームページ