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2010年度 鴻巣市吹上地区 元荒川 害虫駆除&桜樹勢回復作業の様子
        
 ・第1・2回  ・第3・4回 ・第5・6回  ・第7・8回  ・第 9 回  ・第10回   ・第11回 ・第12回  ・まとめ 

      
       
 
   
  
 
2010年8月4日 第3・4回 元荒川桜並木害虫駆除&樹勢回復作業


 猛暑の中、前回の散布より約2週間後に害駆駆除剤『むしたいじ君』を散布しました。
 以前の散布から比べると、害虫の数も少なく、アメリカシロヒトリの巣らしき枯れ枝の部分
 も少なかった様です。
 通称:電気ムシ(イラガの幼虫)の方が多かった様です。

     
 
川岸からも散布
 
  道路側からも散布
  桜並木にまんべんなく散布しています。
 
葉が茶色くなっている所にはアメリカシロヒトリが

むしたいじ君を散布すると雪の様に降ってきます 
   
 
          
     イラガの繭(左)イラガ幼虫(中)繭の抜け殻(右

 水圧で落ちてきた害虫にはもう一度むしたいじくんを
直接かけます。
   
 
  散布前の電気虫                            
 
散布後
     
       
            猛暑の中、しっかり作業してきました。
  ここでキチンと散布しておくと害虫の発生も
  ぐんと少なくなります。
     
 2010年8月18日 第5・6回 元荒川桜並木害虫駆除&樹勢回復作業
   
 

第5回目のむしたいじくん 散布の様子です。
 前回の散布から難を逃れた毛虫達を!
 散布する高圧噴霧器の威力に落ちてきて、またまた木に戻ったらしき
 アメリカシロヒトリやモンクロシャチホコなどが数匹落ちてきました。
  
  ※この翌日に第6回の散布を実施
 
   
         
茶色い葉についているのは・・・卵!  難を逃れた毛虫が木にせかせかと戻ってる! 
ここでもう一度散布してしっかり退治!
カマキリもあわてて退散     
         
散布用の資材 
EM活性液・EM散布の友・EM7号・ストチュウ・
EMセラミックス・除虫菊
タンクに水を溜めています。
2台の軽トラックそれぞれにタンクを搭載して
交互に水を溜めて、その間に散布します。 
     


ちょっと寄り道 
   

      
      落ちてきた沢山の 電気虫の写真を撮ろうと思っていたら、
      ちょうどトラックが来てぺちゃんこになっちゃいました。ウミウシみたいに綺麗ない色と形です…
       ※昔から日本にこの虫っていましたか?  子供の頃、野山を駆け回っていたのに見たことがなかったので・・・
       今年は我が家の『びっくりグミ』の木にも沢山付いていました。手袋して剪定していてヨカッタ(汗)
       ブルーベリーにも大量発生していたという記事を見ました。

  
こげら(小啄木鳥)がイラガの繭と苦戦している様子が見られます。(YouTubeより)

イラガ(通称:電気虫)の幼虫が葉っぱを食べている様子が見られます。(YouTubeより)
      
     
 2010年9月1日 第7・8回 元荒川桜並木害虫駆除&樹勢回復作業    
 

タンクに水を溜め、資材を投入しています。 
   

軽トラックの上に乗せた高圧噴霧器のエンジンを始動
 
 
   
   
今回はあまり害虫が居なかった様です。
 
対岸ではご近所の方が清掃作業中でした。
   
   
この元荒川の源流には、埼玉県熊谷市にしかいない
天然記念物『ムサシトミヨ』という魚が棲息しています。
絶滅寸前のこの魚を守ってあげたいですね。


   
         
 2010年10月 第9回 元荒川桜並木害虫駆除&樹勢回復作業       
         
         
         
今年は電気虫が多かった様です。  数本の木にはアメリカシロヒトリが・・・       
       
肉食の昆虫『ハンミョウ』
   
 一度散布した後、落ちてきた害虫にもう一度散布します。    ハンミョウが毛虫を襲っていました。
                              3対1とは・・・
  • 大きさ 20mm前後
  • 時 期 4-10月
  • 分 布 本州・四国・九州
  • 全身が赤、青、緑に輝く、脚の長い美しい甲虫。
    平地から低山地にかけての、林道上など、地表面で見られる。鋭い大顎を持ち、他の昆虫を捕らえて食べる。
    人が近づくと地面から飛び立ち、数m先の地面に止まる。これをくりかえすので「道教え」とも呼ばれるが、しつこく追いかけると、先には行かずに道横に逃げ込んだり、後戻りしたりする。
    幼虫は、地面に縦穴を掘って住み、通りかかった他の昆虫を捕らえて食べる。成虫で越冬する。
  • ハンミョウ(斑猫)という和名は、獲物に襲い掛かり鋭い大アゴで銜える姿はまるで猫のように見えることに由来しており、英名ではタイガービートルと呼ばれている。
  • 正面からみるとこわ〜ぃ
 
   
       
 2010年11月 第10回 元荒川桜並木害虫駆除&樹勢回復作業    
10月の悪天候で予定が延びて、2日分の散布エリアを1日で頑張って散布しました。
今回、害虫の姿は見かけませんでしたが、桜並木の樹勢回復剤も散布しています。 
来年も綺麗に咲いてくれると嬉しいですね。
   
     
 毎回2日間の工程で行っています。ここは1日目の給水場所(桜橋)     
   
 EM資材と除虫菊で作った散布液 工程2日目の給水場所     
   
すっかり秋の気配が深まって毛虫も
見当たりませんでした。
桜の葉も色づき始めました。
EMが桜の樹勢を助けるので、
枝や幹にもたっぷりと散布。
日当たりの良い所では鴨がお昼寝中です。
 
   
   2010年11月 第11回 元荒川桜並木害虫駆除&樹勢回復作業  
 今年最後の散布です。
 
       
       
 2010年11月 第11回 元荒川桜並木害虫駆除&樹勢回復作業  
     
       
     
 もう虫もいないので、樹勢回復を重視して、幹や枝にたっぷりと散布しました。  
 2010年11月 第12回 元荒川桜並木害虫駆除&樹勢回復作業  
       
     
 11月24日 桜橋から上流を散布  資材(タンクローリー1回分)  桜の幹と根元にEMを散布
越冬しているかもしれない毛虫もここで駆除できれば幸い。
 
     
 11月25日 吹上本町児童公園近辺を散布  資材    
     
 公園のドウダンツツジが綺麗に紅葉していました。  
 2010年12月 2回目 元荒川桜並木 堆肥散布作業  
       
 NPO法人くまがや有機物循環センターの堆 肥を散布します。 桜の根元に1本ずつ丁寧に散布します。     
    堆肥はこちらから
 NPO法人くまがや有機物循環センター
 
  すっかり葉が落ちて冬支度も完了。     
 2010年度のまとめ  

悪天候などで、日程が何度も変更になったりしましたが、今月あと2回で予定の第12回で今年の散布も終了です。
堆肥の散布は12月始めに予定しています。

地域の皆様方、ご協力ありがとうございました。


今回は、近隣にお住まいの方や日々河川のお掃除をしてくださっている方に
EM資材と除虫菊の自然素材を散布した地域と(桜橋上流)、農薬を散布した地域(桜橋下流)の違いを訊ねてみました。

EM資材を散布した地域は、今回アメリカシロヒトリの被害がかなり少なかったとの事です。
葉の様子もかなり違うとのことです。
下の写真は左側がEM資材を散布した桜橋から上流で、右側は桜橋から下流の地域です。
もう葉が落ちてきているので、違いはどうかな・・・と思ってみましたが、気がついた所を写真に収めてみました。

 

EM資材と除虫菊を散布した地域
 
 その他の地域
 
 枝の先の部分です。
左側は新しい芽がふっくらとしています。
   
       
残っている葉も左側は元気に見えます。     
       
桜橋の上から     
       
  右はイラガの繭(通称:電気虫) 
EM資材を散布した地域よりもこの抜け殻は
多かった様に思います。

   
       
  
EMは元々は土壌に棲んでいる有用微生物群です。(酵母菌・乳酸菌など)
 これらの有用な微生物群は、草木や土壌の健全な状態を助けたり、
健康を維持する自然本来の力を助けます。
 健全な状態の土壌で健康に生育している草木は、病害虫から身を守る力も強く、きっと綺麗な花がさくでしょう。

   
虫たちの冬ごもり     

   今回も 通行中の皆様 近隣の皆様 ご協力ありがとうございました。 
   
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